本大会の応援アーティストであり、全会場の審査員を務めていただきましたclassの津久井克行さんが10月2日午後2時1分、膵臓(すいぞう)がんのためご逝去されました。享年49歳でした。
津久井さんは本大会の関東予選の会場で自ら胆管がんであることを告白。2月に医師から告知されたときは「今年の桜は見られないかも知れない」という宣告を受けました。しかし、抗がん剤治療を続けながら好きな音楽とともに懸命に生き続けていました。すでに決まっていた「GMAプレゼンツ第3回おやじバンドフェスティバル」の応援アーティストとして全国を回ることも決意。各会場で「好きな音楽とファンの皆さんから勇気と力をもらっている」と自らを励ましながら演奏する光景には会場の誰もが心を打たれていたことでしょう。
そして、事実上classとしての最後のステージとなった8月6日の「神宮外苑花火大会」では全国大会優勝の「TABOO」(九州代表)のメンバーとともに3万人の観客の前で最高のパフォーマンスを披露しました。誰もが「桜が見られないかもしれない」と宣告されたことなど忘れてしまうくらいお元気に活躍されていました。
しかしながら、病魔は津久井さんの身体をむしばみ、ついに10月2日、帰らぬ人となってしまいました。
私たち「おやじバンドフェスティバル」の主催者として、とても悔しくて悲しい思いで一杯です。謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、天国に召されても好きな音楽を続けられますようお祈りするばかりです。
津久井さんお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
「おやじバンドフェスティバル実行委員会」


